1945年以降は一貫して中華民国の統治下にあり、1949年の中華人民共和国成立に伴う中華民国政府の台湾移転以降は、中華民国の通称としても用いられる。
ただし、中華人民共和国も統治権を主張しており、両政府間で問題となっている。
狭義の台湾
1885年に清朝が新設した台湾省に属していた地域を指しており、具体的には台湾島と澎湖島、蘭嶼島及びにその周辺諸島から範囲が構成されている。この範囲は、1895年から1945年までの間は日本の台湾総督府の統治下にあったが、1945年の第二次世界大戦終結後に中華民国の領土に編入され、1947年に再設置された台湾省政府(「行政院組織精簡條例」によって2002年に廃止)の統治下に置かれた。なお、今日の台湾では、この地域を台湾地区(台灣地區)と呼称することもある。

